2008年7月16日 紙面から復帰戦をアイビスサマーダッシュに決めて入念にけいこを積んできたサープラスシンガー夏の新潟開幕週を飾る「第8回アイビスサマーダッシュ」(20日、G3・新潟競馬場・芝1000メートル)にサープラスシンガーが“直千”競馬に初挑戦する。前走、1200メートルの京阪杯で軽快に逃げながら、最後に失速した。この走りを見て宗像調教師は適距離は1000メートルと判断。復帰戦を同レースに決めて入念にけいこを積んできた。もちろん、初重賞制覇にも手応えありだ。小細工はいらない。ストレートに力を出す。サープラスシンガーが新潟の“直千”勝負に向け順調な仕上がりを見せている。9日水曜日の1週前追い切りでは、南Wコースで5ハロン66秒5−50・9−38・2−12・5の好タイムをマークした。「骨折で休養してましたので復帰戦になります。ここは距離を考えて選びましたよ」と、宗像調教師はシンガーの軽快な走りに目を細める。前走の京阪杯(芝千二百メートル)は、テンから快調に飛ばしてそのまま逃げ切るかに…。だが、残り1ハロン過ぎたあたりでいっぱいになり9着に惨敗した。ちょうど千メートルの地点で脚色を失ったのだ。そこで復帰戦に選んだのが、この千メートルの直線競馬、アイビスサマーダッシュだ。「特殊なレースで初めての挑戦になるんだけど、どうなるか。アン上は木幡です」と、宗像師は5戦連続騎乗になる木幡に、全幅の信頼を置く。前々走の福島民友Sでは、絶妙のペースに持ち込んでまんまと逃げ切った。が、今度は駆け引きなし。京阪杯の再現を目指し、逃げ粘ったところがゴールというわけだ。「とにかく自分のペースで競馬をしたいね。他馬も思いっきりくるだろうけどね」と宗像師。骨折さえなければ、スプリンター路線で重賞をにぎわしていた素質馬。ロケットスタートが決まれば、初重賞制覇は目前だ。(後藤慎一)この
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[引用元:中日スポーツ]
復帰戦で初重賞制覇出来れば、今後の期待大ですね。


