2008年7月25日 紙面から軽快なフットワークを披露したマヤノライジン=函館競馬場で「第44回函館記念」(G3)の木曜追いが24日、函館競馬場で行われ、巴賞で1着同着だったフィールドベアーとマヤノライジンはともにWコースを舞台に、単走で仕上げられた。フィールドがしまい重点ながら1ハロン12秒1の切れ味を披露すれば、ライジンはテンから気分良く行かせて軽快そのもの。両馬とも重賞初Vが懸かる本番へ向け、万全の態勢を整えた。蹄跡(ていせき)がひとつもついていないまっさらな函館Wコースに、マヤノライジンが飛び出した。馬場が開かれた午前5時半ちょうど。梅内助手を背に、テンから軽快な行きっぷりを見せる。5ハロン標から14秒5−13・3と徐々に加速。ゴール前だけ仕掛けられると、67秒1−12秒9でフィニッシュした。水曜朝は激しい雷雨で悪路と化したWコース。水曜午後から晴れ間がのぞいたことで、木曜朝はやや重まで回復した。荒れ馬場が大の苦手のライジン。前日までは「どこで追おうか」と悩んでいた梅内助手も、これを見て「朝イチならいける」と判断。「何頭かでも先にコースに入られてチップがボコボコになると、脚をとられてしまう馬。ですから角馬場には入れず、正真正銘の朝イチ、一番で出しました。おかげで走りやすかったですし、いい追い切りができました」と満足そうに笑みを浮かべた。巴賞から中1週になるものの、これはかえって好都合。「馬場に出すと行きたがる面があり、軽めの調整の方が難しい馬。その点、中1週なら本追い切り1本で済みますし、仕上げやすいんです。息も全く乱れてませんでしたし、元気いっぱいですよ」二千メートルは1ハロン長い印象もあるが、おととしのこのレースで3着。「あの時は出遅れなければ勝ち負けになっていた競馬。この距離でも乗り方ひとつ。あとは藤田ジョッキーに任せます」と梅内助手。2年前の忘れ物を取り戻す時がやってきた。 (海老原秀夫)この
[引用元:中日スポーツ]
いよいよ27日の函館記念の馬体重も発表になりました。
始めてブリンカー着用で初タイトルを狙うメイショウレガーロも気になりるところです。
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